・京都「龍馬」情報
1.坂本龍馬の墓
京都の霊山護国神社には明治維新に尽くした志士3100名を祀る墓があります。その中に龍馬の墓があるのですが、境内に入ってから古い自動改札のような機械に300円入れてお墓に入り、さらに坂と階段をどんどん登ります。坂本龍馬のお墓が近づくと急に視界が開けて京都の街が一望できるようになります。坂本龍馬の墓は中岡慎太郎の墓と対になって並んでいます。霊山護国神社に隣接して、幕末維新ミュージアム霊山歴史館があります。昭和46年に、幕末・明治維新期の歴史を総合的に研究する専門博物館として開館しました。坂本龍馬、中岡慎太郎、西郷隆盛、木戸孝允、高杉晋作など倒幕派志士の遺品とともに、新選組、徳川慶喜、松平容保など幕府側に関する資料も数多くあり、倒幕・佐幕両派がともに活躍したこの地で幕末維新史を双方の視点から見ることができるという特色があります。
霊山護国神社 東山区清閑寺霊山町1(アクセス 市バス東山安井バス停より徒歩20分ほど。) 参拝時間 9:00-17:00(冬季は16:30まで)参拝料金 境内自由/お墓300円
霊山歴史館 開館時間 10:00~17:30 入館料700円
2.京都 寺田屋
寺田屋は、淀川の船便の船宿として栄え、寺田屋事件のころは薩摩藩士の宿として、また倒幕派の定宿としても使われていました。
龍馬が寝起きするようになったのは1865年の8月頃から。ここを起点に大阪や下関などを飛び回り、薩長同盟を締結させて翌年の1月23日に寺田屋に戻ってきました。伏見奉行所の役人に龍馬が襲われたのは24日未明。お風呂に入っていたお龍さんが、裸で階段の駆け上り急を知らせたことで龍馬が逃げのびることができたというエピソードは有名です。難を逃れた龍馬が午前2時すぎに走り抜けたという小さな商店街も近くにあり、さまざまな龍馬グッズ見られます。
京都府京都市伏見区南浜町263 電話 075-622-0243 (館内見学は大人400円。お庭は自由。)

3.京都 池田屋
元治元 ( 1864 ) 年 6月5日夜半、新選組は三条小橋の旅籠・池田屋 において 尊王攘夷派の志士 20数名が密議を行なっていることを察知し、局長・近藤勇 率いる隊士数名が池田屋を襲撃し、約2時間に及ぶ激闘の末、尊王攘夷派に大打撃を与えました。
三条大橋南西2個目の擬宝珠 ( ぎぼし ) に現在も残る傷は、この池田屋事件の激闘による 刀傷 と伝えられています。
碑のある建物はいまは居酒屋さんになっています。
池田屋 京都府京都市中京区三条通河原町東入中島町82 申和三条ビル
京阪本線三条駅 徒歩4分 ・地下鉄東西線京都市役所前駅 徒歩5分

4.武信(たけのぶ)稲荷神社
この榎は坂本龍馬とおりょうの縁結びの木として有名です。
ふたりは何度もこの神社に訪れていました。京の町で命を狙われて身を隠し、おりょうと離れ離れになった龍馬が自分がまだ京にいることをおりょうに知らせるためにこの木の幹に『龍』の字を彫ったそうです。その『龍』の字を見つけたおかげで再び会うことができたという逸話。
ぜひ、これから人生の伴侶をお捜しの皆さん、訪れてみて下さい。
きっと御利益が・・・・・・・・・・(笑)
武信稲荷神社 〒604-8801 京都府京都市中京区今新在家西町38
阪急電車京都線・大宮駅で下車し北に徒歩約5分。

5.龍馬を匿った 酢屋
酢屋は、288年続く材木商で、当時主人が近くの土佐藩邸に出入りしている縁で龍馬をかくまうことになったそうです。現在の建物は、改装されていますが当時のおもむきを残しています。写真の左側の格子の部屋に龍馬はいたそうで、海援隊本部としも使われていたそうです。ちなみに、二階の部屋から龍馬がピストルを撃ったという逸話も残されています。
暗殺される3日前までいたと言われている。また、龍馬は、この部屋で姉あてに最後の手紙を書いたそうです。手紙の移しは酢屋の二階「ギャラリー龍馬」(入場料500円)で見ることが出来ます。
酢屋 京都府京都市中京区河原町通三条下ル 地下鉄京都市役所前駅からすぐ
- 電話番号 075-211-7700
6.お龍が駆け込んだ薩摩藩邸跡
慶応2年、坂本龍馬の努力によりそれまで敵対関係にあった薩摩と長州が同盟を結んだことにより維新は大きく前進する。その同盟が結ばれたのが、二本松薩摩藩邸であり、現在の京都市上京区の同志社大学西門前に、薩摩藩邸跡の碑が建っている。近くには西郷隆盛邸や薩摩藩家老小松帯刀邸もあったと言われている。この藩邸は維新後、会津藩士山本覚馬を経て、その後同志社英学校の所有となっている。
薩摩藩邸跡 京都府京都市上京区今出川烏丸上る同志社中学校前
地下鉄今出川駅すぐ
7.円山公園 龍馬と慎太郎像
京都の公園の中で最も親しまれている円山公園に、坂本龍馬と中岡慎太郎像がある。これは2人が揃っている珍しいもので、高知桂浜の龍馬像と並んでファンの間では有名な像である。龍馬は立ち、慎太郎は左手に刀を握り片膝をついている。その表情は彼らが理想とする世界を見つめているようだ。この像は、昭和11年京都高知県人会有志により建立され、第二次大戦中に撤去されたが、昭和37年に再建されている。
円山公園 京都府京都市東山区円山町 円山公園内(入園無料)
京阪電鉄四条駅から徒歩約8分




